㊗️✨敬老のお祝い🎊
9月に入りやっと朝・夕が少し涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
サンケア上池台では、9月18日~23日まで【敬老のお祝い】を行いました。
賀寿の方と91歳以上の方を長寿とし、合わせて40名以上の方がインタビューに答えて下さり、たくさんのお話を伺うことができました。
また、今回対象にならなかった方も一緒に祝えるよう、お茶菓子も普段よりもちょっといいものをご提供😘
めったに拝めない施設長のスーツ姿も見られました!
ちなみに・・・
敬老のお祝いではその年齢によってイメージカラーがあるのをご存じですか?
長寿のお祝いのイメージカラーの中で、有名なものは「60歳の還暦(赤色)」ですが、還暦以降の「70歳の古希」「77歳の喜寿」など、長寿のお祝いには様々な種類があり、そしてそれぞれにテーマ色があります。
60歳《還暦》
還暦のお祝いは「赤ちゃんに還る」「厄除け」の意味合いから、赤いちゃんちゃんこを着てお祝いをします。
70歳《古希》
基本的に「紫色」のものを贈ってお祝いします。紫は高位を表す色とされたところが由来です。
77歳《喜寿》
基本的に「紫色」のものを贈ってお祝いします。古希同様、気品や風格を備えた色として紫色がテーマカラーです。
80歳《傘寿》
基本的に「金茶色」「黄色」のものを贈ってお祝いします。地域によっては「紫色」で祝う場合もあります。
88歳《米寿》
基本的に「金茶色」「黄色」のものを贈ってお祝いします。米の字の由来、実る稲穂からの連想と言われています。
90歳《卒寿》
基本的に「紫色」のものを贈ってお祝いします。長寿祝いでもっとも多く使用されているのが紫色になります。
99歳《白寿》
百の字から「一」を引くことで白となる白寿。100-1=99。文字のごとく、白色がお祝いの色となります。
100歳《百寿》
百寿は「ひゃくじゅ」「ももじゅ」とも読め、桃色・ピンク色で祝う場合もあります。
最近では『人生100年時代』なんて言葉があるので、平均寿命がもっともっと伸びていったらいつの日か「150歳は○○祝い」という新しい言葉が生まれるかも知れませんね。それではまた!