「早稲田イーライフを選んでよかった!」
多くのオーナー様が、それぞれのバックグラウンドを活かし、
地域の介護予防に貢献。

01

社会の役に立ち、長期安定経営が見込めると考え、
レンタルビデオ事業から転業。

神奈川県藤沢市

株式会社ジョイフル

管理者 山田博之様

  • 早稲田イーライフふじさわ長後(2013年8月開業)

当社の前身は、父が40年前に創業した電気店です。
1988年にレンタルビデオ店を開業し、私も父とともに仕事をしてきました。

6店舗まで広げたのですが、大手チェーンの進出に伴い、業態の変更を決断。地域社会の役に立ち長期安定経営が見込めるので、子どもに引き継ぐことができると考え介護事業を選びました。

開業方法を調べるなかで、入浴サービスや食事の提供などを行わず、リハビリや身体機能維持・回復のためのデイサービスがあることを発見。
これなら介護経験がなくてもできると思い、数社の説明会に参加。最後に出会ったのが早稲田イーライフです。

開業資金が低く、ロイヤリティも9か月間は無料で、その後も月3万円と驚くほど安い。本部の方も率直で、この人たちなら信頼できると思い加盟を決めました。
開業にあたっては、介護保険事業者指定申請手続き、職員募集など、本部からさまざまなサポートを受けました。
中でも記憶に残っているのは、「競合と差別化するために、高価な運動マシンを導入したい」と、相談したときのことです。

「それは自由ですが、無駄ではありませんか」と、言われたんです。見た目は立派でも、機能は低価格のマシンと同じ。
高級感を演出するより、サービスの質の向上にお金を使うべきではないかと…。よく考えれば、そのとおりですよね。

本部のサポートのおかげで、スムーズに開業する事ができ、利用者数も順調に増加。経営も安定してきました。
モットーは、施設に来た利用者様に1回は笑ってもらうこと。ハッピーになってほしいんです。

そのためには、スタッフもハッピーにすることが大切。「早稲田イーライフふじさわ長後」に係わる皆さんがハッピーになれば、事業は広がっていくと思います。

02

本業の整骨院グループの治療技術を活かし、
マッサージを取り入れたプログラムを提供。

東京都日野市

株式会社からだケア

取締役・介護事業責任者 伊藤正樹様

  • 早稲田イーライフ日野(2012年8月開業)
  • 早稲田イーライフ日野 南館(2013年3月開業)
  • 早稲田イーライフ日野 百草(2013年11月開業)

当社の母体は30年前に創業し、現在は八王子・日野エリアに8施設を展開する「多摩整骨院」です。

デイサービス事業をはじめる際には、本業で培ったリハビリやマッサージ技術を活かしたいと考えていました。
ですから、理念や介護予防プログラムなど、基本的な部分を共有していれば、他は独自の強みや地域特性に合わせてアレンジできる、早稲田イーライフは当社にぴったり。
さらに長期にわたり実験や研究を重ね、エビデンスを構築しながら作られた介護予防プログラムですからね。

当社の整体技術や知識と併せれば、様々な面での相乗効果が期待できると考えました。開業に際しては、本部の方のサポートがありがたかったですね。法令や申請書類の書き方など、基本から教えていただき、行政への申請の際には担当の方が同行してくれたんですよ。

集客に関しては、そんなに問題がありませんでした。ケアマネさんへの営業方法などは本部に教えていただきましたし、整骨院の患者さんには筋力アップが必要な高齢の方が多数いらっしゃいますからね。

当初からドミナント法式(高密度多店舗出店)での展開を予定していましたので、計画に沿って施設を増やし、現在は3施設を展開。
それぞれの利用者様の状態に合わせ、整体師によるマッサージを取り入れたプログラムをご提供しています。

今後は、日野市内にあと2施設開業する予定です。次の施設は、要介護の方々向けにしようと考えています。
それぞれの施設に特徴を持たせることで、幅広い介助・介護度の方々を受け入れられますからね。

整骨院事業とのコラボレーションにより、若い方から介護が必要な高齢の方まで、地域のすべての方々の健康をサポートしていきたいと思います。

03

介護業界の経験を活かし親子で開業。
家族で力を合わせて事業を拡大中。

京都府京都市

株式会社 早稲田イーライふ京都

代表取締役 西村隆治様

取締役 西村敦史様

  • 早稲田イーライフ京都(2011年1月開業)
  • 早稲田イーライフ梅津(2012年7月開業)
  • 早稲田イーライフ花園(2014年5月開業)
隆治様:
開業するまでは、東京でデイサービス施設の責任者をしていました。いずれは故郷に戻るつもりでしたが、独立・開業を決意できたのは、息子が一緒にやると言ってくれたことが大きいですね。息子は10代から介護に携わっており、業界経験は私より長いんですよ。
敦史様:
私は、訪問介護、特別養護老人ホーム、デイサービスなどを経営する総合福祉施設に勤めていました。以前から介護予防の必要性を感じていましたし、今後は人口の多い団塊の世代が70歳代となりますからね、ますますニーズは高まると思ったので、父と一緒に事業をやろうと決意しました。早稲田イーライフの運動プログラムは、早稲田大学エルダリー・ヘルス研究所が、科学的な根拠に基づき開発したもので、実績もありますからね。利用者の機能維持・向上に貢献できると思いました。実際、効果は上がっており、早稲田イーライフ京都と早稲田イーライフ梅津は、要支援状態を維持・改善できた利用者様の割合が、年間を通して一定以上であることが認められ“事業所評価加算”適応施設となっています。
隆治様:
2011年1月に開業した当初は、介護予防に特化した施設を知らないケアマネさんが多く苦戦しましたが、3~4か月後から利用者が増加。地域ニーズやスタッフの成長を踏まえ、施設を増やしてきました。現在は、私が全体の経営を見て、各施設の経営や運営などは息子に任せています。
敦史様:
妻が経理などの事務を担当し、私をカバーしてくれるなど、この事業をはじめて、家族とともに仕事をする喜びを実感しています。これからも家族やスタッフと力を合わせ、地域の介護予防に貢献していきたいですね。そのためにも、あと1施設増やしたいと考えています。